※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
米国株投資をしたいけど、日本株に比べて情報が得にくいと感じていませんか?
実は米国株であろうとも日本語で情報収集できる方法はたくさん存在します。
個別株は投資信託に比べて保有期間が短くなりがちで、資産形成に有利とされる長期投資がしにくいといったデータもあります(投資信託は平均3.5年、個別株は平均1.6年)。
長期投資するためには心を落ち着かせてくれる正しい知識や情報が必要。
その中で米国株の情報が無料で手に入る「年100回配当投資術」がどんなサービスか気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は
- 投資歴10年以上(失敗経験もあり)
- AFP・簿記資格を保有中
- 現在の含み益は4桁万円超え
- 年間予想配当金は100万円超え
のわたし「こるきち」が米国株の情報が日本語で得られる無料メルマガ「年100回配当投資術」を使ってみて感じたことやその機能について解説します。
結論としては「年100回配当投資術」は怪しいサービスではなく、優良な基礎知識から最新情報まで学べる優良ツールです。
この記事を読めば、同サービスの有効な使い方がわかり、安定的なインカム(配当)収入が得られる体質に近づくことでしょう。
ちなみにこのサービスは2024年7月で終了し、書籍の閲覧はできなくなりました。
メルマガは届くので、情報収集したい方はご利用ください。
無料で最高の基礎教材を!不要なら即解約も可能
「年100回配当投資術」とは米国株投資に役立つ投資情報サービス
運営元はAPJ Media合同会社。
金融商品取引業者にも登録されており、Oxford Clubの認可を受けている日本法人です。
決して怪しい業者ではありません。
商 号 | APJ Media合同会社 APJ Media LLC 投資助言・代理業 近畿財務局長(金商)第408号 一般社団法人日本投資顧問業協会 会員 |
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創 業 | 2019年6月 |
本社所在地 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-3-8 三甲大阪本町ビル 9階 |
代 表 | 寺本隆裕 |
資本金 | 2億円(資本剰余金含む) |
従業員数 | 37名 |
顧問 | 元 大和証券株式会社 副社長 西尾 信也 |
取引銀行 | みずほ銀行 |
事業内容 | 米国株を通じた資産形成のアドバイス、投資助言業、書籍やニュースレターの出版など資産形成の普及啓発活動 |
主なサービスは「著書」と「メルマガ」の2つがあります!
サービス1.「年100回配当投資術」のサマリー版無料閲覧
ひとつ目のサービスはこちら。
メールアドレス登録することでOxfordclubチーフ・インカム・ストラテジストであるマーク・リクテンフェルド氏の著書「年100回配当投資術」のサマリー版の閲覧が可能に。
本サービスでは配当が与える影響は極めて大きく、S&P500を上回る成果をもたらす可能性も非常に高いことを提唱されております。
これはジェレミーシーゲル氏の著書「株式投資の未来」においてエビデンスベースで語られていた内容と酷似しています。
より高い利回りを得るための考え方や、ポートフォリオを設定するために知っておくべきことなど株式投資をする上で重要な要素がしっかり解説されています。
優先株やオプション取引の概要についても説明されているなど、内容は無料とは思えないくらい勉強になります。
サービス2.米国株投資に関する情報が届くメルマガ
次に案内するのがこちら。
Oxfordclubチーフ・インカム・ストラテジストであるマーク・リクテンフェルド氏をはじめとした投資の専門家たちが執筆したメルマガサービス。
内容は「経済情報」や「銘柄情報」、「投資関連情報」など多彩なコンテンツが送られてきます。
これがまたとても勉強になるし、新たな情報をキャッチしやすくなります。
最終的に有料メルマガへの誘導という形になっていますが、そこは無料コンテンツのため致し方ありません。
ちなみにこのマークさんが書籍を出版されている方です。
またマーク・リクテンフェルド氏以外では、40年以上のキャリアと4冊のベストセラー作家という肩書を持つアレクサンダー・グリーン氏や金融業界24年のキャリアを持つ志村暢彦氏などによるコラムも掲載されています。
経済やトレンドなどの新鮮な情報も入ってくるため、世の中の流れを理解しやすいのもありがたい特徴のひとつです。
有料プランに登録すると著書の完全版が配送される
オックスフォードインカムレターには年間9,800円(税込10,780円)の「有料プラン」とがありますが、こちらのサービスに申し込むと「年100回配当投資術」の完全版を無料で手に入れることができます。
過去配信された記事(約50記事)が読めたり、米国株投資のスタートアップガイドなどもセットでプレゼントされるため、興味のある方は検討されてみてもいいかもしれませんね。
いきなり課金せず、まずは無料版で確認することをおすすめします。
「年100回配当投資術」のメリット・デメリット
メリットとしては次のとおり
- 専門家目線での投資や経済を知ることができる
- なかなか手に入らない米国株の情報が日本語で手に入る
- 届いたメールを読むため、自然と勉強癖が付く
- 読んで実践することで安定的な配当収入が得られる可能性が高まる
希少性の高い情報を専門家目線で仕入れることができるため、自身の投資を成功させやすくなるでしょう。
逆にデメリットとしては大してありませんが、強いて言えば以下のとおり
- メールアドレスの登録
- 無料版には広告が付きまとう
個人情報の流出や頻繁なメールが気になるようであれば、別のメールアカウントを作成してそちらで申し込むことをおすすめします。
また広告に関してはインカムレターに限った話ではなく、無料コンテンツは有料コンテンツへの導線として使われるため致し方ないでしょう。
「年100回配当投資術」はこんな人におすすめ
- これから米国株投資を始める人
- 米国株の情報を集めている人
- 経済や投資の勉強癖をつけたい人
これから米国株投資を始める人
これから米国株投資をはじめる方は、何をもってしてどのような銘柄に投資してよいのかわかないはず。
そんなときに読みやすく中身も充実している「年100回配当投資術」とメルマガがあれば、仕組みを理解できたり新しい情報を仕入れることができるため、スムーズに始められるでしょう。
専門家のコラムの割に噛み砕いた内容が掲載されておりわかりやすいよ。
米国株の情報を集めている人
また具体的な銘柄の情報に関しても「本当にこれが無料?」と思うくらい充実しています。
個別株の場合、マネックス証券の銘柄スカウターやmoomooなどの一部のツールを除けば、基本的に英語のページしか情報源はありません。
同メルマガは数少ない日本語で記載された貴重な情報源ということです。
経済や投資の勉強癖をつけたい人
勉強癖をつけたい人にもおすすめできそうです。
メールの頻度としては1日1通届くか届かないかくらいのペース。
1本読むのにかかる時間はおよそ1~2分。隙間時間に経済や投資のことを学ぶ癖をつけておけば、他のことを学ぶ際の足掛かりにもなりそうです。
他の投資本や経済紙なんかを読んだ時の理解度も高まるよ♪
登録・購読時の注意点
注意点としてはただひとつ。
- 紹介されている銘柄を鵜呑みにしてはいけない
という点に尽きます。
大企業だって不況や不祥事が起これば潰れることだってあります。
かつては優良企業と称され、債券のようにあがめられていた東京電力(9501)だって原発事故で株価は急落しました。(2,130円台で推移していた株価が3ヶ月で286円まで下落)
現在は好調でも未来がどうなるかは誰にもわかりません。
「永久に持っておける株などはない」ということを念頭に置いておきたいですね
「年100回配当投資術」の登録方法と配信停止方法
登録方法は以下の通り↓↓
無料で最高の基礎教材を!不要なら即解約も可能
- 上記のボタンより申し込み画面に入る
- メールアドレスを入力して申し込み
登録アドレスあてにメールが届いていればOK
逆に配信を停止したい場合はこちら↓↓
- 送られてくるメールの末尾(配信停止するため)のリンクをタップ
- メルマガを受け取っているメールアドレスを入力
これだけで配信を停止することができます。
わかりやすい場所に配信停止できる設定があるのは親切だよね
まとめ 「年100回配当投資術」は優良サービス
「年100回配当投資術」に付帯するメルマガは経済情報やトレンド、正しい知識を収集することができる優良サービス。
利用することで
- 希少性の高い米国株情報を日本語で見れる
- 知らなかった企業を知るきっかけになる
- 専門家目線での企業の見方がわかる
つまり投資を有利に進めることができるといった効果が得られます。
逆に大したデメリットはなく、あってもせいぜいこれくらい↓↓
- メールアドレスの登録が必要
- 広告案内が流れる
紹介されている銘柄を鵜呑みにして買うことはおすすめしませんが、銘柄選びや購入タイミングなどを参考にして上手に活用すれば、投資を成功させやすくなるでしょう。
使ってみた身としては拝読する価値あるツールだと感じました。
無料に加えて、嫌ならすぐ解約できるからノーリスク!気になるならさっさと試してみることをおすすめします。
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また年100回配当投資術以外のおすすめツールはこちら↓↓
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(ETFにも対応している) - 機関投資家の売買情報が閲覧できる
- コミュニティで投資家の投稿情報を見れる
- 投資の基礎知識も学ぶことができ初心者にも役立つ
金融庁や証券業協会にも登録する「moomoo証券(旧ひびき証券)」が「プロとアマの情報格差をなくす」といったコンセプトのもと運営されています。
高機能なのに無料で使えるため、利用することをおすすめします。
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