プロフィール
2024.07.13更新
弊ブログにご訪問頂きありがとうございます。
サイト運営者の「こるきち」と申します。
1987年生まれ京都在住、モノづくり(工業系)の会社で働くサラリーマンです。
わたし自身は特に金融業界で働いていた経験はなく、資産運用のイロハも知らないうちに銀行で投資を始めて失敗した経験もある「個人投資家」です。
しかし失敗した経験をきっかけに資産運用について徹底的に学び、2024年現在では年間90万円以上の配当収入を得られるまでになりました。
本ブログでは
- 投資したいけど始め方がわからない
- 堅実な資産運用がしたい
- 日々のお小遣いを増やしたい
といった方に対して、「高配当株投資」のやり方やノウハウを解説しています。
これから始める方の「手助けになれば」と思い開設しましたので、ぜひご覧ください。
<略歴>
- 貯金ばかりしていた20代(年間貯金額100万円を下回った年なし)
- 会社の退職金制度が「企業型DC」へ移行して投資について知る
- 自己資金も運用しようと思い銀行で投資を開始
- 「ぼったくり商品」を掴まされ運用に失敗
- 貯金と労働だけで20代のうちに資産1000万円達成
- その後、銀行商品のヤバさに気付き全て解約
- 様々な媒体で資産運用について猛勉強
- 現在はネット証券にて高配当株投資を中心に運用中
FPや簿記などの資格も保有しており、資産運用の相談に乗ったり、勉強会なども開催しております。
ご興味があれば、Instagramも覗いてみてください。(配当株ではなく、事業の税金や制度の話が中心です)
私が感じている高配当株投資の魅力
多くの方が行っているインデックス投資は、優良な株式詰め合わせ商品(全世界株式やS&P500など)を15年以上長期運用し、必要に応じて少しずつ売却して取り崩していくというもの。
「今は我慢して将来に備える」といった投資手法です。
対して高配当株投資は企業が捻出する配当が利益となるため、
- 定期的にお小遣い(配当)が手に入る
- 株価より配当のほうが安定感がある
- 売り時を考える必要がなく精神的に楽
- 積み上げ方式のためモチベーション維持が容易
- 配当金が保険代わりにもなる
といった魅力があります。
もちろん購入するときに企業決算を確認する手間がかかりますが、教養として身に付くものがたくさんあり、自分自身も成長できると感じています。
特にフローが強化されたため、生活満足度は格段に上がりました。
※もちろんインデックス投資は合理性のある優れた投資手法であり、それを否定する論旨ではありません。
ブログでお伝えしたいこと
インデックス投資は確かに合理的な投資手法だと思いますが、手元のお金は1円も増えません。(お金が手に入るのは売ったときだけです)
もちろん数十年先を見据えての投資なら、すばらしい投資だと思います。
しかし、現状は何も変わりません。
それどころか毎月定額積立されているのであれば、お金が無くなっていっていることになります。
「本当にそれでいいのですか?」
わたしの見立てでは将来設計をされていないまま、インデックス投資をなんとなくされている方が大半を占めています。
一方で配当金があれば、働かなくても入ってくる収入があるため
- 日々の生活が楽になる
- ちょっとした贅沢ができる
- 働き方を変えて「時間」を作ることができる
- 配当が保険の役割になり、新たな挑戦ができる
といった恩恵が得られます。
また、受け取った配当の再投資先は自分で選べます。
- 本や勉強会などの学びに使う
- 時短になるようなモノを買う
- 代行サービスを使って時間を作る
- 新たな経験を得られることに使う
いずれも人生満足度が上がりそうですよね。
そして、個人で事業をされている方なら、自身の事業を成長させることに使うでしょう。(設備やツール、人件費、広告宣伝費など)
インデックス投資は銘柄やアセットは分散されていますが、広義の意味では金融商品に集中投資していると言えます。
捻出された配当は自動で再投資され、日々の生活は何も変わらない…
これで幸せを感じるなら何も言いませんが、わたし自身は何も感じませんでした。
個人的には、手に入れたお金を上手に使うことこそが「投資」だと思います。
だから「現状を変えたい」と思っている方には、配当株投資をおすすめします。
簡単な投資手法ではありませんが、実践していけばきっと、学びにもなるし満足度も上がります。
コツコツ積み上がるものに投資していきませんか?
知識もつくし、生活も豊かになるし、自分自身が人生の主導権を握れるようになりますよ。
わたし自身は、好きな時に好きなモノを食べたり、好きな人と交流できる時間が増えました↑↑
何かわからないことがあれば、質問にもお答えします。
ぜひ配当株投資を始めて、その魅力を自身で感じてみてください。