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2022年10月27日に誕生した次世代型金融情報アプリ「moomoo(ムームー)」。
日本だけではなく200の国と地域にサービスを展開しており、利用者数は2,000万を突破するなど絶大な人気を誇ります。
どんな機能があって何がすごいの?
使ってみる前に気になっている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は
- 投資歴10年以上(失敗経験もあり)
- AFP・簿記資格を保有中
- 現在の含み益は4桁万円超え
- 年間予想配当金は100万円超え
実際moomoo証券のセミナーイベントにも参加し、実際に使っているわたし「こるきち」がmoomooの魅力や使い方を解説します。
moomooをひとことで言い表すと「無料とは思えない高機能情報収集ツール」。機能がありすぎて少々複雑ですが使わないと勿体ないと断言できます。
ぜひ使い方を知って、自身の投資に役立てていただければと思います。
無料なのに高機能!次世代金融アプリ
moomoo(ムームー)の運営会社
moomooは「moomoo証券(旧ひびき証券)」が運営提供しています。
社名 | moomoo証券株式会社 |
設立 | 大正9年4月 |
資本金 | 56億2千5百万円(令和4年9月時点) |
本店 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目10番7号 蛎殻町ビルヂング 5階 |
代表者 | 代表取締役社長 伊澤 フランシスコ |
金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第 3335 号 第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業 |
加入協会 | 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 |
取引所資格 | 東京証券取引所 総合取引参加者 大阪取引所 先物取引等取引参加者 |
投資者保護 | 日本投資者保護基金 |
親会社は香港に拠点を置き、NASDAQに上場する「FUTU Holdings Limited」というオンライン証券会社。
金融庁への登録や証券業協会へ加入している真っ当な企業なので、怪しいサービスではありません。
先日同社のイベントにも参加し、伊澤社長からもお話を伺ってきたところ、
機関投資家と個人投資家の情報格差をなくしたい
とおっしゃっていたのが印象的でした。
moomooアプリ7つの魅力
moomooは無料とは思えないほど、多機能で高度な情報収集ができるツールです。実際にわたしがセミナーを受けたり、アプリを使って感じた魅力は以下のとおり。
- 主要な経済ニュースが即座に見れる
- 企業分析が容易に行える
(ETFも分析可) - 自分好みの指標で銘柄を探せる
- テーマ情報・ヒートマップから人気or割安銘柄が探せる
- 機関投資家の売買情報が閲覧でき参考になる
- コミュニティで投資家の投稿から情報を得られる
- 投資の基礎知識も学べるため投資初心者にも役立つ
ひとことで言うと「漏れなく自分の知りたい情報が素早くキャッチできるアプリ」です。
無料なのに高機能!次世代金融アプリ
主要な経済ニュースが即座に見れる
ニュースヘッドラインでは投資に関連するニュースが随時更新されています。
- 金利動向
- 物価水準
- 企業の決算
- 為替動向
- 経済イベント
などこれらを軽くみておくだけでも世界経済の概要は十分把握できそうです。
経済動向を把握しておくだけでもやってはいけないタイミングで投資するリスクを減らせるでしょう。
わたし自身もニュースアプリではなくmoomooニュースを見る習慣がついています。
企業分析が容易に行える(ETFも含む)
moomooは各企業の膨大なデータが収容されており、自由に見に行くことができます。
- 空売り残高・出来高
- 財務指標
- 企業の売上構成
- 決算情報
- 主要株主の持ち株比率
など投資判断をするときに見る情報が揃っています。
米国株もこれらの情報は日本語で翻訳開示されているのでとても助かります。
また米国ETFの情報も取得することができます。
- 組入れ業種比率
- 地域比率
- 組入れ銘柄比率
- 運用資産残高(AUM)
- 注文・約定分析
といったことが把握できるため、ETFを評価・購入検討する際に非常に役立ちます。
特に銘柄は上位だけではなく、全銘柄を見ることができるのがとてもありがたい!
- 閲覧手順
- 画面上部の「虫眼鏡マーク」→銘柄名やコードを入力して検索→銘柄を選択して上部の「分析」
自分好みの指標で銘柄を探せる
moomooにはスクリーニング(条件に合った銘柄の絞り込み)機能も備わっています。
- 「上場市場」や「セクター」
- 出来高などの「価格指標」
- PERなどの「評価指標」
- 「テクニカル」
- EPSなどの「1株評価」
- 営業利益などの「収益性」
- 「成長力」や「運営力」
- 「支払能力」や「キャッシュフロー」
これらの様々な指標から自分好みの銘柄を探すことが容易に行えます。
この機能のお陰で銘柄検索時間を大幅に短縮できます。
- 閲覧手順
- 画面下部の「マーケット」→「米国株」or「日本株」を選択→ヒートマップ上にある「スクリーナー」→「作成」
テーマ情報・ヒートマップから人気or割安銘柄が探せる
moomooにはヒートマップ(株価の上昇・下落を色の違いや濃淡で視覚的にとらえることができる機能)も備わっているため、現在何が買われて何が売られているか一目瞭然です。
また各テーマごとの情報も収集しているため、今どの業種が買われているのか、もしくは売られているのかなども把握することができます。
- テーマ情報の一例
- 「NFT関連」「メタバース関連」「chat GPT関連」「防衛」「配当貴族」「ESG関連」など計35テーマ
俯瞰的な目線で投資対象を見ることができるよ♪
- 閲覧手順
- 画面下部の「マーケット」→画面下部の「テーマ」
機関投資家の売買情報が閲覧でき参考になる
moomooでは機関投資家の動向のキャッチも容易に行えます。
- バフェットの「BerkshireHathaway」
- キャシーウッドの「ARKInvest」
- 巨大運用会社の「Vanguard」「blackrock」
などの様々な機関投資家が「何を買って何を売っているのか」「現在の保有比率がどうなっているのか」といったことが把握でき、自身が売買をおこなうときの参考資料にできます。
- 閲覧手順
- 画面下部の「マーケット」→画面下部の「機関投資家の動向」
コミュニティで投資家の投稿から情報を得られる
フィードでは様々な個人投資家やインフルエンサーの方々のつぶやきがTwitterのような形で掲載されています。
- ニュースには出ていない情報がキャッチできたり
- 個人投資家同士仲良くなったり
- インフルエンサーの方と繋がったり
といったことができるのもmoomooの魅力のひとつ。
いろんな方と交流していれば、株だけじゃなく資産形成全体に役立つ情報が手に入るかもしれませんね。
ちなみにわたしも呟いていますのでよければフォローしてください♪
- 閲覧手順
- 画面下部メニュー「Moo」→画面上部の「フィード」
投資の基礎知識も学べるため投資初心者にも役立つ
投資ナビでは投資を学べるコンテンツが数多く取り揃えられています。
- アプリの使い方
- すぐにできる銘柄選定
- ETFの基礎
- 投資コンセプト
- 自社株買いとは?
- 配当利回りとは?
- 逆イールドとは?
などが動画や記事などにまとめられており、これから投資を始める方にとってもスタートガイドとして役立つでしょう。
ちなみにmoomooではデモ(仮想の)取引も行えるため、身銭を切らずに練習もできちゃいます!至れり尽くせり~
- 閲覧手順
- 画面下部メニュー「投資ナビ」→「学ぶ」
実際の取引も多種多様なメリットが存在
moomoo証券の取引ツールでの主な特徴は3つ
- 米国株の取り扱い銘柄数が業界最大の7,000銘柄
- 手数料が他社に比べて安価
- 24h取引が可能(特定銘柄のみ)
米国株の取り扱い銘柄数が業界最大の7,000銘柄
大手主要ネット証券では米国株取り扱い銘柄数が4,000~5,000程度に対してmoomoo証券は7,000銘柄と圧倒的な銘柄数を誇ります。
タイトル | moomoo証券 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | auカブコム証券 |
取り扱い銘柄数 | 約7,000 | 約4,800 | 約4,600 | 約4,600 | 約1,600 |
他社では取り扱ってないけどmoomooなら買える銘柄もあるため、欲しい銘柄が他社で買えない場合は使ってみよう♪
手数料が他社に比べて安価
特定口座での取引手数料は他社の約1/6(約定金額の0.88%)と圧倒的に下回るため、無駄なコストを削減できます。
もちろん新NISAでの取引手数料は0円!コスト面でも秀逸です♪
24h取引が可能(特定銘柄のみ)
通常他社では米国市場が開いている時しか取引はできません。(※日本時間でいうと標準時間→23:30~翌朝6:00 サマータイム→22:30~翌朝5:00)
しかしmoomoo証券では24時間取引が可能なため、立会時間、プレマーケット、アフターマーケットに関係なく取引でき、急な価格変動にも迅速に対応できます。
サプライズニュースが飛び込んできた時にも上昇しきる前に購入できちゃうよ♪
またやや玄人向けだけどmoomoo証券は「トレールストップ注文」や「トリガー注文」ができるなど痒いところにも手が届きます。
moomooアプリのデメリット
逆にデメリットはないのか調べてみたところ以下の声が上がっていました。
- 携帯の充電の減りが早い
- 機能が多すぎて複雑
オンラインで常に情報を取得しているため、確かに充電の減りは早いかもしれませんね。
機能が多すぎて複雑なのは、使い方さえ覚えてしまえばデメリットにはならないでしょう。
まとめ moomooアプリは無料とは思えない優良ツール
結論、moomooは無料とは思えないほど多機能で高度な情報収集ができるツールで、株式投資をする人なら使わないと損です。
- 主要な経済ニュースが即座に見れる
- 企業分析が容易に行える
(ETFの分析も可) - 自分好みの指標で銘柄を探せる
- テーマ情報・ヒートマップから人気or割安銘柄が探せる
- 機関投資家の売買情報が閲覧でき参考になる
- コミュニティで投資家の投稿から情報を得られる
- 投資の基礎知識も学べるため投資初心者にも役立つ
以上のとおり、細かな情報を即時にいろんな観点から仕入れることができるため、自身の投資行動においてきっと役に立つことでしょう。
伊澤社長の掲げるコンセプトどおり情報格差は縮まると思います。
これほど便利なツールが無料で使えるのなら放置しておくのは悪手!
まずは実際に使ってその便利さをぜひ体感してください。
無料なのに高機能!次世代金融アプリ
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